ライトサウンドチューニング
今回は愛車タントのスピーカー交換に挑戦することにしました
テンション上がってデットニングしょうかパワーアンプを付けようかと、色々考え夢は膨らみました(^o^)僕の中ではデットニングは超理想的だと僕は思っていてドアがスピーカーBOXになるのだからこれに勝るものなしd=(^o^)=b
でもデットニング加工をするとドアが重くなるし、何かで修理が発生した時に凄く手間になるのと、その度に出費するのは大変だし・・・(現実は厳しいです)
色々考えて今回はデットニングをあきらめました。
デットニングを諦めたと共にパワーアンプも諦めました。5,1chシステムにしてるのですが外部パワーアンプとの相性があまり良くないとか・・・
せっかくスピーカーを交換するのに何か手軽にサウンドチューニング出来ないかなって思って調べているると・・・試してみたいものがありました\(^o^)/
★取り付け紹介★
オーディオはcarrozzriaなので、スピーカーも合わしてみました。
①フロントにTSーC1610A
②リヤにTSーJ1610A
★試してみたいもの★
フロント用に
①インナーバッフル・ハイグレードパッケージ・UDーK719
②追加でオーディオテクニカの吸音材・制振材です。
★これから取り付け開始です★
まずはフロントスピーカーからです。フロントのドアトリムを外します。思ったよりしっかしたドアの作りに感激\(^o^)/
先ほど紹介したインナーバッフルキットを取り付けします。こんな感じで進めます。
ツィーターはこんな感じで取り付けしました(^o^)
次はリヤスピーカーの取り付けです。リヤトリムを外します。 フロントと比べてかなり外す部品が多くなります。
こんな感じです。
やっとの思いで外すと・・・ガッカリスッスピーカーがトリムに付いている( ̄▽ ̄;)
トリムはABS樹脂製の為強化や補強は難しくノーマル形状を維持したまま理想の補強は難しいと判断し出来る限り吸音材と制振材を使い吸音と振動を抑える努力をしました。
取り付け作業はこれで終了です(^-^;)
早速音を鳴らし聴いてみた感想ですが、ボリュームを上げてもビビリ音もなく、ボーカルの声とバックの楽器の音が凄く聞き取りやすく、ボリュームを上げればあげるほど、バッフルの効果が出たと感じます。吸音材で不要な音の反射を抑えボーカル帯域をカバーし、制振材で振動が出やすいスピーカー周辺や、ドアの振動が出やすい場所に張り付け、振動を最小限にする事で、ビビリを抑えスピーカーの力をフルに引き出します。
同じ音量でこの違い納得です。大満足でしたd=(^o^)=b
コメント
No comments yet.