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3月11に思う
2年前の3月11日の東日本大震災・・・本当に怖かったし、こんなことが現実に起こるなんて・・・
被災者の方を思うとたまらない気持ちになる。
約18.500人の亡くなられた津波の恐ろしさを初めて見た。
今年の冬の寒さの中、仮設住宅の中で過ごされた人たちのことを思うと、京都で元気に生活出来ているだけでも私達は幸運だと思います。
私たちはこの震災を風化させてはならないし、出来ることは何か無いか常に頭の中に・・・
被災地の倒木した松を京都の大文字で焼こうと話があった時、数十件の反対のメールにより、中止になったことがありました。
なんと京都人の心の狭いことか・・・こんな恥は無いと当時心から激怒した事を思い出します。
みんなが一体にならなければならない時、亡くなられた人の霊を弔うには一番良いイベントであり、その為に存在している大文字焼きなのに・・・
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