ラーメン屋さんのレポートです
私の妻の方の繋がりで、香港に友達が居まして、年2〜3回位、日本に遊びに来られるのですが、昨年11月に京都に来た時に、その友達が運転するレンタカーで、滋賀方面に一緒に出かけました。
その日は風がキツくて結構寒く、暖かい国の香港の方にとっては、やはり寒さは堪える様で、「暖かい麺類を食べたい」と言うので、近くにあった「近江ちゃんぽん ちゃんぽん亭本店」に行きました。平日の15:00頃だったので、お客さんも少なく、ほぼ貸切状態でした。
長崎ちゃんぽんとは全く違って、海鮮ではなく、野菜が多く入ってて、醬油ベースのスープにモチモチの中太麺です。和風の中華そばとでも言いましょうか、雑味のないやさしい味で、とても美味かったです。
日本人好みの味で、友達の口にあったのかどうかわかりませんが、餃子とセットで結構食べてたし、暖まったので、まあ、良かったかなと思います。
そー言えば、僕が運転変わると言ったら、安心したのか、友達はソッコー、ビール飲んでました(笑)
次は、年明け早々に、少し変わった感じのラーメン屋さんを見つけたので、行って来ました。
「トリトン」って名前のお店で、その名の通りの鳥豚骨スープに、少し硬めの細麺のラーメン。鶏ガラと豚骨のスープは、煮込みに煮込んだ感じで、若干臭みはありますが、サラッしつつ濃厚な感じで、細麺とよく絡んで美味しかったです。店主の方は台湾の方らしいです。
伏見稲荷や龍谷大学のすぐ近くで、路地に入った所の少しわかりにくい所にお店がありますが、学生さんや外国人観光客に人気の様です。自家製麺に自家製スープで、他にもタピオカや混ぜそばも名物らしいので、次回、オーダーしてみようと思います。
寒い時は、やっぱ暖かいラーメンに限りますね。京都はラーメン天国なんで、まだまだ、色々行ってみようと思います。
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