エコな創作料理
何かとエコ化を考えるべき御時世ですが、我が家も出来るだけ食材を無駄にしない料理を考えます。その中で、僕が考えて作ったものを2つ紹介します。
一つ目は、キャベツの代わりに大根の葉っぱを使ったお好み焼きです。
大根の上の葉っぱは通常使わないですが、これをきれいに洗ってみじん切りにして使います。
苦いイメージがありますが、焼くと苦味が和らいで、丁度いい具合になります。どちらかといえばチヂミに近い感じで、歯応えもあって、お好みソースやマヨネーズで美味しく頂きました。
2つ目は、ホワイト中華そば、とでも名付けましょう。
材料は、固形のクリームシチューの元、正月のお雑煮の残りの白味噌、鶏肉、人参、玉ねぎ、もやし、長ネギ、お揚げ、それぞれ中途半端に冷蔵庫にあった物です。
作り方ですが、適量の水にだしの素とみりんと野菜を煮込んで、野菜が柔らかくなったところでクリームシチューの元と白味噌を溶かしてスープは完成です。同時進行でチャーシューの代わりに、鶏肉と刻んだお揚げをだし醤油とみりんで煮込んで、最後にもやしと刻んだ入れて柔らかくなったらトッピング完成です。麺は、スーパーで買ってきた太めの中華麺を、軽く湯煎します。ラーメン鉢に、鶏肉を煮込んだ汁を少量いれ、そのあとスープをいれ、湯煎した麺をいれ、トッピングの鶏肉ともやしとお揚げを煮込んだ物を乗せて、出来上がりです。
クリーミーさに鶏肉の出汁と白味噌のこくがあり、チャンポン麺に近い感じで、美味しく頂きました。
母親や祖母の料理の見よう見まねで、若い頃に自炊をしてた事もあり、自己流で色々作る事が割りと得意になりました。ただし、材料や調味料等を計ったりはせず、全て感覚で目分量なので、毎回違った物が出来上がります(笑)
話は戻りますが、キャベツの芯やサバ缶の残りの汁等々、少し工夫すれば、家庭で使える食材は沢山あります‼️
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