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夏の風物詩
梅雨も明け夏本番となってきました。
暑い夏に、少し涼む京都の行事を紹介しておきます。
名称 御手洗祭り
場所 下鴨神社
日時 2013/7/19(金) ~22(月) 5:30~22:30
解説
平安時代、季節の変わり目に貴族は禊祓いをして、罪、けがれを祓っていた。
現在は下鴨神社の夏の風物詩として根付いており、土用の丑の日に御手洗池の中に足をひたせば、罪、けがれを祓い、疫病、安産にも効き目があるといわれている。
祭当日、裸足になってみたらし池をすすむ「足つけ神事」には、老若男女が集まり、御手洗池で膝までを浸し、無病息災を祈る。
御手洗池から取れた黒い小石は「かん虫封じ神石」としての信仰があり、この日に限り授与されている。
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