一井 伸之
ライフスタイル
初めての下鴨神社初詣 ~新しい発見の連続~
今回は、私が56歳にして初めて初詣に訪れた下鴨神社のについてお話ししたいと思います。実は下鴨神社の近所に住んでいるのですが、これまで一度も初詣に行ったことがありませんでした。今回、遅ればせながらついに行ってきました。
世界遺産「糺の森」を抜けて
下鴨神社の境内に入るまでの参道は、「糺の森(ただすのもり)」という広大な森を通ります。この森、なんと東京ドーム3個分もの広さがあります。木々が生い茂る中を歩いていると、街中にいるのを忘れてしまうような静けさと清々しさを感じました。世界遺産に登録されている理由がよくわかりました。
ラグビーの神様が祀られている
参道を歩いている途中で、ふと目に留まったのが雑太社(さわたしゃ)という小さな神社でした。案内板を読んでみると、なんとここはラグビー関係の神社でした。
ラグビーに縁がある方々が参拝に訪れるそうです。地元に住んでいながら全く知らなかったので、新しい発見ができて良かったです。
初詣の感想
神社に到着し、お参りを終えた後は心がスッと軽くなったような気がしました。「もっと早く来ればよかったなあ」と思いつつ、こうして新しい年に新しい経験ができたことを嬉しく感じています。
今年は「新しい発見」をテーマに、仕事もプライベートも挑戦していきたいと思います。皆さんも地元や日常の中で、まだ知らない魅力を探してみてはいかが
でしょうか
前の記事:最近のお気に入りをご紹介🍋へ
コメント
No comments yet.