平安オート45周年記念祝賀会
皆さん、こんにちは。メディア事業部の石田です。
3月3日(土)に、京都東急ホテルで平安オート創立45周年記念祝賀パーティーを開催させて頂きました。従業員のみならず家族までも招待して頂き、総勢80名程が参加する華やかなパーティーでした。
冒頭の社長挨拶では、「45年も続くということは企業存続率からして、素晴らしい事であり、大変有り難い事です。」と、そして「運がいい」とも仰っていました。この45年を振り返ると、決して平坦な道のりでは御座いませんでした。業績の悪化に伴い倒産寸前にまで追い込まれた時に、手を差し伸べてくれる人が現れ、社員が奮起し業績を回復できたことで、今日を迎えることが出来たのも事実です。
平安オートという会社は、気持ちや情熱を大切にする泥臭い会社です。失敗をしても怒られませんが、失敗した人を助けられなかった周りの方が怒られる面倒くさいタイプの会社です。それでも平安オートを慕ってお付き合い頂いている従業員やその家族、そしてお客様、関連業者様のおかげで今日まで歩んでこれました。
また別の話の主役、柴田さん。飲まなやってられんかったか!?お酒のおかげか緊張している感じはなく上手くいって良かったです。
カラオケでは徳永英明感がハンパない松本さん。50周年では是非その美声を聞かせて頂きたいものです。
今回45周年記念の動画を制作させて頂きましたが、さすがに45年を5分少々にまとめるのが難しく駆け足での紹介になってしまいました。50周年の時に動画を作る事があれば、時間をじっくり使って紹介してたいですね。
祝賀会の中頃には、みんなが楽しみにしていたプレゼント抽選会。子供達にはもれなくおもちゃをプレゼントして頂きました。
高級羽毛布団からPS4、ダイソンの掃除機や空気清浄機など、豪華な賞品が従業員に当たりました。ちなみに僕は掃除機が当たりまして、3階建ての家の各階に掃除機が1台ずつ置けるようになりました。有難う御座います。
祝賀会の終わりに会長より平安オートの成り立ちをお話して頂きました。幼少の頃、結核と診断され身体が弱かった会長は、お姉さんから体が弱いお前には勉強しかない。っと勉強を教わったそうです。しかし、このままではいけないと鈑金工として勤めだし、汗水を流して働いていると不思議な事に結核が治ったそうです。病は気からと言いますが一念発起した結果、平安オートの未来が動きたした瞬間だったのかもしれません。そして紆余曲折を経て、奥様のサポートもあり、昭和48年3月2日に平安オートを設立し、自分の会社を持つことになるのです。
弊社がこのような記念すべき節目を迎えることができたのも、多くのお客様、関連業者様に支えられ、そして心あるご指導とお力添えのおかげと社員一同深く感謝しております。
深々とお辞儀する姿は、まさしく長年連れ添った夫婦の象徴。真っすぐ王道を生き、苦難を乗り越えてきた証。ちなみに今年は金婚式だそうです。
会長夫妻に感謝し、50周年に向けて全力で頑張りますので、今後とも平安オートをよろしくお願い致します。
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おめでとうございます。これからもますますの御繁栄をお祈り申し上げます。我が家の車も全てよろしくお願い申し上げます。