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ライフスタイル
雨の日の運転
お天気が続いていますが、梅雨の季節となりました。
梅雨は交通事故が多発する季節でもあります。
歩行者は傘をさし、水たまりを避けながら歩くため視界は下向きになります。必然と前後の注意がおろそかになります。また、雨に濡れたくないために無理な道路の横断をしたり、信号を無視する人が増えたり、自転車の傘さし運転が増えたり、子どもの急な飛び出しが増えたりします。
私たち運転者は『イライライしない、急ぎすぎない、無理な追い越しはしない、歩行者の動きに十分注意する、車輛の雨対策をおこない余裕を持って運転する、大雨がきたら運転を停止する、休憩する。』を守って事故のない運転を心がけましょう。
≪車輌の雨対策≫
【ワイパー】ワイパーを動かした時に「スジ状の線が残る」「ビビビという音がする」「拭きムラが出る」「水が滲んで残る」のような症状が出たときには交換するタイミングです。
【フロントガラス】車を運転しているとフロントガラスや窓には自然と汚れや油膜がこびりつくものです。油膜とは、フロントガラスの表面上に付着した薄い油の膜のことです。この油膜がはりついた状態になると撥水が悪くなるため視界の悪化を招きます。
【タイヤの溝のチェック】タイヤ交換のポイントは「溝のすり減り」がどの程度かによります。一般的には新しいタイヤの溝が約4割ほど減ったら交換のタイミングと言われています。
雨対策の点検はいつでもやっております。ご心配な方は是非おこしください。
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